#01
2023年 経験者採用
営業推進グループ 運営/CS
N.M.さん
営業推進グループ 運営/CS


人と人をつなぐ橋渡し役へ
30歳を機に、ホテルマンから転職。働き方も仕事内容も一転したものの、
地域のために働きたいという思いを変わらず持ち続けている入社2年目のM。
さまざまな人と連携し、自分の意思で新しい企画を実現させる面白さが、
働くモチベーションになっています。


水戸ステーション開発へ入社した理由は?
ホテルマンから一転!
仕事は変わっても地域への思いは同じ
前職はホテルマン。お客様をお迎えする仕事は大好きでしたが、パンデミックによる業界の変化や30歳という節目を迎えたことからキャリアチェンジを考え、水戸ステーション開発に転職しました。ホテルの接客業務からはがらりと仕事内容が変わりましたが、地域とのつながりを大切にするという点ではホテルの仕事と共通した部分がありますし、地元である茨城に貢献した仕事がしたい自分にはここが合っていると感じました。ホテルではビシッと制服を着て働いていましたが、今は私服。おしゃれも意識するようになって、ラフにのびのびと働いています。
毎日どんな仕事をしていますか?
やりがいは?
運営やCSなど複数業務を兼任し、
特に好きなのは催事企画
私が担当する業務は大きく3つ。1つは商業施設「水戸エクセル」の運営で、テナントショップの誘致や契約業務、売り上げ管理などをします。2つ目が催事の企画。日本全国からお土産やお菓子の人気店を招き、期間限定の催事を実施します。3つ目がCSで、お客様やテナントスタッフ様から寄せられるお声をもとに施設やサービスの改善を行います。どれもやりがいのある仕事ですが、特に好きなのは催事。誘致するお店を自分で探し、一から商談をして、ポスターの制作、会場設営、準備に片付けなど一連の仕事をすべて経験できます。他部署や社外の人たちと協力し、お客様に喜ばれ、さらに売り上げも上がってお店への貢献にもなるのは、本当にうれしいものです。

水戸ステーション開発で働き始めて、
どんな変化がありましたか?
自分の裁量で働けるから
きびしくもステップアップできる
以前の職場は業務の時間や内容があらかじめ決められていましたが、今は「いつ・何をするのか」を自分で決めて動くことが求められます。最初は戸惑って時間を持て余すこともありましたが、まずは早く仕事を覚えようと、オリジナルの業務マニュアルを制作。できることが増えると「次はこれをやってみる?」と徐々に新しい仕事を任されるようになり、今では忙しいくらい仕事を振ってもらえるように。自分で仕事を作っていける、変えていけるというのは、この会社の大きな魅力ですね。あと、催事を担当するようになってからお菓子のトレンドや地域の人気店にも詳しくなりました(笑)。
これからどんなことに
挑戦していきたいですか?
地域で活躍する多様な人たちと
つながりを築いていきたい
全国からお店を誘致するのも楽しいのですが、これからはもっと水戸や茨城の方々との関係を築いていきたいです。入社前から、水戸エクセルは地域になくてはならない場所だと思っていましたが、実際に働いてみて「ここで事業を続けられるのは地域の皆さんの支えがあってこそだ」と気づきました。その感謝も込めて、地域の方々に催事へ出店いただき、お客様との橋渡し的存在になれたらな、と。実際に今やっている催事では地元の障害者支援施設さんに参加いただいていますし、今後は農業学校さんとも協業したいと考えています。地域の多様な方々へ働きかけ、一緒に盛り上げていきたいです。
